特許
J-GLOBAL ID:200903016713456259
光導波路および形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219034
公開番号(公開出願番号):特開平6-067042
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 光部品の機能を集積する光導波路および形成方法に関し、高性能で多機能な光導波路および形成方法を得ることを目的とする。【構成】 光導波路10のクラッド11上には、コア12および13が形成されている。光導波路10では、コア13の曲がり部13bには、溶液6が含浸されており、他の部分よりも屈折率差が大きくなっている。このため、曲がり部13bを通過する光の放射光損失は減少する。一方、他のコア部分12a,12b,13c等は、通常の比屈折率差(0.3%)のままなので、各光ファイバ14,15,16との接続損失を増大させることはない。
請求項(抜粋):
光部品の機能を集積する光導波路において、コア(13)の曲がり部分(13b)に屈折率が前記コア(13)の他の部分よりも大きくなるようなドープ材が含浸されている、ことを特徴とする光導波路。
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