特許
J-GLOBAL ID:200903016718246600

エアバッグ装置とインフレータとの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260192
公開番号(公開出願番号):特開2000-085510
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 インフレータとエアバッグとの連結強度を高める。【解決手段】 エアバッグ10のガス導入口12の近傍部がインフレータ30に外嵌し、2本のバンド14で締め付けられている。このバンド12の近傍にミシン目16がインフレータ30を周回する方向に設けられている。このミシン目16はエアバッグ10の外周表面から隆起している。このエアバッグ10のガス導入口及びインフレータ30がホルダ20のサドルバンド24によって締め付けられている。エアバッグ10の膨張時にエアバッグ10が滑り抜けしようとした場合、ミシン目16がバンド14に引掛かり、エアバッグ10の抜けが確実に防止される。
請求項(抜粋):
先端側にガス噴出口を有した棒状のインフレータと、該インフレータに外嵌したガス導入口を有するエアバッグと、該エアバッグのガス導入口をインフレータに対し固定している締付部材と、該エアバッグが該締付部材から抜け出すことを防止するための抜け止め部材と、を備えてなるエアバッグとインフレータとの連結構造。
Fターム (10件):
3D054AA06 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054AA21 ,  3D054AA25 ,  3D054BB30 ,  3D054DD14 ,  3D054DD15 ,  3D054EE20 ,  3D054FF20

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