特許
J-GLOBAL ID:200903016722240390
気相重合においてポリマー微粒子を制御する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 大森 規雄
, 鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-532381
公開番号(公開出願番号):特表2006-528723
出願日: 2004年04月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
(1)マグネシウムおよびチタニウム化合物、電子供与体、ならびに溶媒の混合物を含む触媒前駆体の溶液を製造し、 (2)ステップ(1)の前記溶液にフィラーを加えスラリーを形成し、 (3)ステップ(2)の前記スラリーを、100から140°Cの温度でスプレー乾燥し、スプレー乾燥前駆体を形成し、 (4)ステップ(3)の前記スプレー乾燥した前駆体を鉱物油にスラリー化し、 (5)(4)の前記スラリーと、1つ以上のルイス酸類を接触させ、前記触媒前駆体を部分的にまたは完全に事前活性化し、ならびに、 (6)ステップ(5)の前記部分的にまたは完全に活性化された前駆体を、オレフィン重合反応が進行中の気相法反応器に移送すること、を含む、気相重合プロセス。
請求項(抜粋):
(1)マグネシウムおよびチタニウム化合物、電子供与体、ならびに、溶媒の混合物を含む触媒前駆体の溶液を製造し、
(2)ステップ(1)の前記溶液にフィラーを加えスラリーを形成し、
(3)ステップ(2)の前記スラリーを、100から140°Cの温度でスプレー乾燥し、スプレー乾燥した前駆体を形成し、
(4)ステップ(3)の前記スプレー乾燥した前駆体を鉱物油中でスラリー化し、
(5)(4)の前記スラリーと、1つ以上のルイス酸とを接触させることにより、前記触媒前駆体を部分的にまたは完全に事前活性化し、ならびに、
(6)ステップ(5)の前記部分的にまたは完全に活性化された前駆体を、オレフィン重合反応が進行中の気相反応器に移送することを含む、気相オレフィン重合プロセス。
IPC (3件):
C08F 2/34
, C08F 4/654
, C08F 10/00
FI (3件):
C08F2/34
, C08F4/654
, C08F10/00 510
Fターム (24件):
4J011MA02
, 4J011MA15
, 4J011MB02
, 4J011MB05
, 4J128AA01
, 4J128AB01
, 4J128AC05
, 4J128AC06
, 4J128AC07
, 4J128BA01A
, 4J128BA01B
, 4J128BB01A
, 4J128BB01B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC17B
, 4J128CA08
, 4J128CA28A
, 4J128CB02A
, 4J128CB27A
, 4J128EA01
, 4J128EB02
, 4J128EB03
, 4J128FA04
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