特許
J-GLOBAL ID:200903016722407899

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182121
公開番号(公開出願番号):特開2005-013446
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】遊技に未熟な初心者であっても、次回以降の遊技において特定の利益を得ることができるか否かを確実に認識することができるようにして、遊技の面白さを格段に高める。【解決手段】遊技媒体(遊技メダル)の投入を条件として遊技の開始を指示する遊技開始手段(マックスベットスイッチ)は、内部当選役抽選手段における抽選結果が、次回以降の遊技で特定の利益を得られる可能性がある抽選結果となった旨を遊技者に報知する報知手段(ベットスイッチランプ51)を備える。報知手段による報知は、一単位の遊技が終了した後、遊技開始手段が操作されるまでの所定期間に行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ複数の図柄を変動表示可能な複数の可変表示手段と、 遊技の開始を指示する遊技開始手段と、 前記遊技開始手段により遊技の開始が指示された後に、前記可変表示手段における図柄の変動表示を開始させる図柄変動開始手段と、 前記可変表示手段における図柄の変動表示を停止させる図柄変動停止手段と、 前記可変表示手段における図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成した場合に遊技者に利益を付与する利益付与手段と、 前記所定の賞態様が構成されることを許可するか否か、および許可する賞態様の種類を抽選する内部当選役抽選手段とを備えた遊技機において、 前記遊技開始手段は、前記内部当選役抽選手段における抽選結果が、次回以降の遊技で特定の利益を得られる可能性がある抽選結果となった旨を遊技者に報知する報知手段を備えてなり、 一単位の遊技が終了した後、前記遊技開始手段が操作されるまでの所定期間、前記報知手段による報知を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-250909   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機の操作ボタン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-137958   出願人:アルゼ株式会社

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