特許
J-GLOBAL ID:200903016727438199

野菜等の多段増土栽培方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-288564
公開番号(公開出願番号):特開平11-113398
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【目的】一般の人が、ベランダや小庭で、鉢やプランター等の容器を用いて、野菜などを簡単に多収穫できる栽培方法を提供する。【構成】上面が開口し底部に連通孔を有する大きさの異なる容器を複数個用意し、大きい容器から小さい容器の順番で、第1生育段階用の用土を順次適量づつ詰めながら容器を重ねていき、一番小さな容器に野菜などの種若しくは苗を植えつけ、その種若しくは苗が所定の各生育段階に至った時に、容器相互の間に形成された収容空間内に目的とする野菜の各生育段階に応じて肥料を混合せしめた用土を適量増土し、必要なら追肥しながら生育を進行させる。
請求項(抜粋):
鉢若しくはプランター等、上面が開口し底部に連通孔を有する大きさの異なる容器を複数個用意し、その容器の中で最も大きな容器の内底部に容器の深さの1/10乃至6/10の高さまで用土を詰め、その上に2番目に大きな容器を置き、その容器の内底部に容器の深さの1/10乃至6/10の高さまで用土を詰め、以後同様に容器を重ねていき、一番小さな容器に第一生育段階の用土を詰めて野菜などの種若しくは苗を植えつけ、その種若しくは苗が所定の各生育段階に至った時に、容器相互の間に形成された収容空間内に目的とする野菜の各生育段階に応じて肥料を混合せしめた用土を適量増土し、必要なら追肥しながら生育を進行させることを特徴とする野菜等の多段増土栽培方法。
IPC (2件):
A01G 9/00 ,  A01G 9/02 101
FI (2件):
A01G 9/00 J ,  A01G 9/02 101 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 植木箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-017117   出願人:高瀬アルミ株式会社

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