特許
J-GLOBAL ID:200903016728820461
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216650
公開番号(公開出願番号):特開2003-029444
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 熱伝導効率の高い加熱ローラ部材を用いる場合においても、高温定着オフセット現象の発生を抑止し、定着性の良好な画像形成を行う画像形成方法を提供すること。【解決手段】 円相当径dが3〜10μm、厚みtが1〜4μm、扁平度d/tが2〜5である扁平トナーであり、また定着装置は、発熱抵抗体を内周面に有し、回動する加熱ローラ部材と、加熱ローラ部材と当接する加圧ローラ部材とを備え、加熱ローラ部材と加圧ローラ部材との間にニップ部を形成するものであり、加熱ローラ部材の回動により、扁平トナーからなる未定着カラートナー像を担持する転写材を、ニップ部を通過させて未定着カラートナー像を定着することを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
扁平トナーからなる複数の有色トナーを用いるカラートナー像を転写材上に転写した後、定着装置により定着を行う画像形成方法において、前記カラートナー像を形成する扁平トナーは何れも、投影面積が最大となる方向からみたときの円相当径dが3〜10μm、厚みtが1〜4μm、前記円相当径dと前記厚みtの比で示される扁平度d/tが2〜5である扁平トナーであり、また前記定着装置は、発熱抵抗体を内周面に有し、回動する加熱ローラ部材と、前記加熱ローラ部材と当接する加圧ローラ部材とを備え、前記加熱ローラ部材と前記加圧ローラ部材との間にニップ部を形成するものであり、前記加熱ローラ部材の回動により、前記扁平トナーからなる未定着カラートナー像を担持する転写材を、前記ニップ部を通過させて前記未定着カラートナー像を定着することを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/08
, G03G 9/09
, G03G 15/01
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
FI (7件):
G03G 9/08
, G03G 15/01 J
, G03G 15/01 K
, G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
, G03G 9/08 361
Fターム (22件):
2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005DA10
, 2H005EA10
, 2H030AB02
, 2H030AD01
, 2H030AD04
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H033AA02
, 2H033AA09
, 2H033AA32
, 2H033BA13
, 2H033BA25
, 2H033BA58
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB12
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB34
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