特許
J-GLOBAL ID:200903016731403480

カートリッジタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320567
公開番号(公開出願番号):特開2000-146154
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 給油キャップの着脱作業を容易にし、確実に給油キャップの締め付け状態を確保できるようにすることを目的としたものである。【解決手段】 タンク本体11と、給油口13と、給油口の外周に形成したネジ部13aと、ネジ部13aへの螺合によって給油口13を閉塞する給油キャップ14と、給油キャップ14を覆うように設けた第1歯車継手15と、第1歯車継手15に噛み合うように設けた第2歯車継手16と、この第2歯車継手16を第1歯車継手15に押し当て保持するバネ17と、このバネ17の一方を保持するとともに給油キャップ14を回動させる給油キャップ回動手段18を備え、前記給油キャップ回動手段18は給油キャップ14より大きな外径を有し、かつ外周部に機器にセットしたき油中に没しない所定高さの壁18aを立設している。
請求項(抜粋):
タンク本体と、タンク本体の適所に設けた給油口と、給油口の外周に形成したネジ部と、このネジ部への螺合によって前記給油口を閉塞する給油キャップと、この給油キャップを覆うように設けた第1歯車継手と、所定のバネ圧で前記第1歯車継手に噛み合うように設けた第2歯車継手と、この第2歯車継手を第1歯車継手に押し当て保持するバネと、このバネの一方を保持するとともに給油キャップを回動させる給油キャップ回動手段を備え、前記給油キャップ回動手段は給油キャップより大きな外径を有し、かつ外周部に機器にセットしたとき油中に没しない所定高さの壁を立設し、この壁をもって給油キャップの着脱を行うようにしたカートリッジタンク。
Fターム (3件):
3K068AA11 ,  3K068CB03 ,  3K068CB12

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