特許
J-GLOBAL ID:200903016735134131

防犯システム、防犯管理装置、防犯方法、防犯管理方法およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-041538
公開番号(公開出願番号):特開2003-085662
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 管理人が侵入者を見落としたり、また管理人が巡回中や夜間不在の場合であっても、防犯の実効性がある防犯システムを提供する。【解決手段】 防犯システムは、マンション内の廊下やエレベータホール等の共用部分に設置された複数の防犯カメラ201と、共用部分に設置された共用モニタ227と、各防犯カメラ201の撮像箇所付近に設置された威嚇ユニット230と、団地内の住戸203毎に設置された監視装置204とが、各防犯カメラ201で撮像された画像データを管理する管理装置202に接続されている。防犯カメラ201の設置箇所付近には、各防犯カメラの付近に存在する侵入者等の人物を威嚇する威嚇ユニット230が設置される。
請求項(抜粋):
複数の住戸を含む所定領域内に設置された複数の防犯カメラと、該防犯カメラで撮像された画像を管理する管理装置と、前記複数の住戸の各々に設置された監視装置とを備えた防犯システムであって、前記管理装置は、前記防犯カメラにより撮像された画像を受信する第1の受信手段と、該第1の受信手段によって受信された画像を前記監視装置に送信する送信手段とを有し、前記監視装置は、前記複数の防犯カメラのうちから1つの防犯カメラを選択する選択手段と、前記送信手段から、前記防犯カメラにより撮像された画像を受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段により受信された画像を表示する表示手段とを有し、前記送信手段は、前記選択手段により選択された画像を前記第2の受信手段に送信することを特徴とする防犯システム。
IPC (5件):
G08B 15/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G08B 15/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/04 E ,  G08B 25/10 D ,  H04N 7/18 D
Fターム (52件):
5C054AA02 ,  5C054CE15 ,  5C054CE16 ,  5C054CG02 ,  5C054CH01 ,  5C054DA07 ,  5C054DA08 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054ED07 ,  5C054FC12 ,  5C054FF06 ,  5C054GB11 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB33 ,  5C084CC17 ,  5C084DD12 ,  5C084EE04 ,  5C084FF04 ,  5C084GG37 ,  5C084GG43 ,  5C084GG57 ,  5C084GG78 ,  5C084HH02 ,  5C084HH09 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD26 ,  5C087EE05 ,  5C087EE08 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG57
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 集合住宅管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-264867   出願人:三洋電機株式会社
  • 建物監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-104362   出願人:松下電工株式会社
  • 画像監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-138788   出願人:セコム株式会社
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