特許

J-GLOBAL ID：200903016735906380

メモリ内蔵キー

発明者： 永井 孝明
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 鳥井 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-048942
公開番号（公開出願番号）：特開平8-199872
出願日： 1995年01月30日
公開日（公表日）： 1996年08月06日
要約：

【要約】【目的】 キーを記憶媒体として利用して、キーを錠に差し込むことによって情報処理装置に対して必要な情報の入,出力を確実に行わせることができるようにする。【構成】 キーの内部に、メモリ部と、そのメモリ部に対するデータの入出力を行わせる入出力部とを組み込むとともに、錠の内部に情報処理装置につながるデータの電気、電波、光などによる伝達手段を設け、そのキーを錠に差し込むことによって、キー側の入出力部におけるデータの伝達手段と錠側の伝達手段との間でデータの伝達がなされて、データの入出力を行わせることができるように構成する。

請求項（抜粋）：

キーの内部に、メモリ部と、そのメモリ部に対するデータの入出力を行わせる入出力部とを組み込むとともに、錠の内部に情報処理装置につながるデータの入出力端子を設け、そのキーを錠に差し込むことによってキー側の入出力部におけるデータの入出力端子が錠側の入出力端子に接触してデータの入出力を行わせることができるようにしたことを特徴とするメモリ内蔵キー。

IPC (3件)：

E05B 19/00 ,  E05B 49/00 ,  G11C 7/00 321

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-100286
  
• 特開昭62-129478
  
• 特開昭63-233176
  
• 特開平4-161681