特許
J-GLOBAL ID:200903016739593165

光ヘッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123798
公開番号(公開出願番号):特開平10-312550
出願日: 1997年05月14日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 焦点誤差検出法にSSD法を用いた光ディスク装置を比較的安価に提供すること等。【解決手段】 光源51と、光情報記録媒体面に光源51からの出射光を集光する結像光学系52,53,54と、光情報記録媒体55からの戻り光を再集光する再結像光学系56と、この再結像光学系56の焦点前に配設された第1の光検出器1と、当該焦点後に配設された第2の光検出器2とを含む。第1の光検出器1は再結像光学系56による収束光の略半円を受光すると共に、第2の光検出器2は再結像光学系56による収束後の発散光の略半円を受光する。第1の光検出器1の出力と第2の光検出器2の出力との差に基づいてSSD法による焦点誤差信号を検出する。
請求項(抜粋):
光源と、この光源からの出射光を光情報記録媒体面に集光する結像光学系と、前記光情報記録媒体からの戻り光を再集光する再結像光学系と、この再結像光学系をの焦点前に配設された第1の光検出器と、当該焦点後に配設された第2の光検出器とを含み、前記第1の光検出器は前記再結像光学系による収束光の略半円を受光すると共に、前記第2の光検出器は前記再結像光学系による収束後の発散光の略半円を受光し、前記第1の光検出器の出力と前記第2の光検出器の出力との差に基づいてSSD法による焦点誤差信号を検出することを特徴とした光ヘッド装置。
IPC (2件):
G11B 7/09 ,  G11B 7/135
FI (2件):
G11B 7/09 B ,  G11B 7/135 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-054045
  • 特開昭60-059545
  • 特開昭60-234237

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