特許
J-GLOBAL ID:200903016740405046
ガラス板隔離及び緩衝用粉体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-353894
公開番号(公開出願番号):特開平9-175830
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 ガラス板を平に紡場合にガラス間に設ける隔離及び緩衝用材を改良して、平積載、平輸送時のガラスのズレを実用に差し支えない数値(10mm以内)とする。且つ、ガラス保護の為に付着量・残留量を多くするとともに、経時による減少又は変性による固着を無くする。また、人体への影響を減少・周辺環境を良化する。更に、再生使用を可能にすると共に産廃処理を容易化する。またコストを引下げる。【解決手段】 ココ椰子の殻を粉砕・微小化し、篩分けてその短径を100メッシュスル-を5%以下、200メッシュスル-を95%以上で量構成した粉体を製造する。
請求項(抜粋):
ココ椰子の果実から中身を除去した後の外殻を基材として粉砕し、200メッシュスル-が95%以上、100メッシュスル-が5%以下で構成する破砕粉体を得る製造方法
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