特許
J-GLOBAL ID:200903016745933008

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343146
公開番号(公開出願番号):特開2002-143428
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】変化に富んだ面白みのある可変表示が行われ、また、遊技の面白みを継続することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技状態決定手段101が確率変動識別情報を含む特定の識別情報を表示させる抽選の機会を付与するか否かを決定した場合に、特定の識別情報を一または複数回仮停止表示させた後に、特定の識別情報を本停止表示させ、本停止表示された特定の識別情報が確率変動識別情報であるか否かを抽選するようにして、確率変動識別情報が表示されるか否かの単純な表示態様ではないようにした。
請求項(抜粋):
可変表示装置を有し、当該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報となる場合に遊技者に有利な遊技状態になり、前記表示結果が前記特定の識別情報のうちの確率変動識別情報となる場合に前記表示結果が前記特定の識別情報となる確率を変動する確率変動状態になる遊技機であって、前記可変表示装置に前記表示結果を導出表示させるための可変表示制御を行う可変表示制御手段と、前記遊技機を前記遊技者に有利な遊技状態に制御するか否かを決定するとともに、前記確率変動識別情報を含む特定の識別情報を表示させる抽選の機会を付与可能な遊技状態決定手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記抽選の機会が付与された場合に、前記特定の識別情報を一または複数回仮停止表示させた後に、前記特定の識別情報を本停止表示させるものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA27 ,  2C088BA37 ,  2C088BA56 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC58 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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