特許
J-GLOBAL ID:200903016746225309

ガソリン供給強制燃焼式エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀江 秀巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227735
公開番号(公開出願番号):特開平7-042621
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】従来の内燃機関である4サイクルエンジンの欠点であるCO,HC,NOxによる大気汚染を抑えて、化石燃料の節約を図り低コストによる短期間での実用化を可能とする。【構成】1つのシリンダー10内にガソリンエンジンでのフューエルインジェクション8、ディーゼルエンジンでの噴射ノズル7のほかにガソリンインジェクター4を設けて、燃焼過程にある燃料にガソリンを供給して燃焼を二段階にして燃焼を継続せしめて行う内燃機関としてのガソリンエンジンやジーゼルエンジン。
請求項(抜粋):
内燃機関であるガソリンエンジンとディーゼルエンジン特に直接噴射式の燃焼せる各燃料の燃焼過程の第1期(着火期),第2期或は燃焼過程の第3,第4期(後燃え期)に少量のガソリンを、燃焼せる燃料に供給し、着火誘導或は燃焼継続させ充分な燃焼効果を上げてCO,HCを減少させるとともに、これらに相反して増加するNOxの排出量を減少せしめるため、1つのシリンダーヘッド内に外部から燃焼過程時にガソリンを供給するガソリンインジェクターを備えて、燃焼調整を図るようにしたことを特徴とするガソリン供給強制燃焼式エンジン。
IPC (5件):
F02M 25/00 ,  F02B 23/10 ,  F02D 41/34 ,  F02M 43/00 ,  F02M 63/00

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