特許
J-GLOBAL ID:200903016751366620

浸漬膜処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365559
公開番号(公開出願番号):特開2001-179282
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 曝気槽内に設けられた浸漬膜の定期的な洗浄の回数を減少するとともに、生物処理を促進することのできる浸漬膜処理装置を提供する。【解決手段】 有機性排水に生物処理を施す曝気槽内に、活性汚泥、凝集汚泥等の汚濁物質を固液分離する浸漬膜を具えた浸漬膜処理装置において前記有機性排水に酸素又は空気を供給する散気管を具えた曝気槽と、該曝気槽内設けられ、前記汚濁物質を分離除去する浸漬膜と、該浸漬膜に固着した浮遊物質、活性汚泥等を物理的に除去する担体とから構成され、前記担体を多孔質状に形成するとともに、該担体表面により前記浸漬膜が摺擦可能に流動することを特徴とする。
請求項(抜粋):
有機性排水に生物処理を施す曝気槽内に、活性汚泥、凝集汚泥等の汚濁物質を固液分離する浸漬膜を具えた浸漬膜処理装置において前記有機性排水に酸素又は空気を供給する散気管を具えた曝気槽と、該曝気槽内に設けられ、前記汚濁物質を分離除去する浸漬膜と、該浸漬膜に固着した浮遊物質、活性汚泥等を物理的に除去する担体とから構成され、前記担体を多孔質状に形成するとともに、該担体表面により前記浸漬膜が摺擦可能に流動可能に構成したことを特徴とする浸漬膜処理装置。
IPC (6件):
C02F 3/12 ,  B01D 65/02 520 ,  B01D 65/04 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/10
FI (6件):
C02F 3/12 S ,  B01D 65/02 520 ,  B01D 65/04 ,  C02F 1/44 F ,  C02F 3/08 B ,  C02F 3/10 A
Fターム (33件):
4D003AA14 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003DA21 ,  4D003EA07 ,  4D003EA14 ,  4D003EA19 ,  4D003EA21 ,  4D003EA22 ,  4D003EA24 ,  4D003EA30 ,  4D003FA02 ,  4D006HA01 ,  4D006HA21 ,  4D006HA41 ,  4D006HA93 ,  4D006JA31A ,  4D006JA36C ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006KC14 ,  4D006KC17 ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006PA02 ,  4D006PB08 ,  4D006PC64 ,  4D028BB02 ,  4D028BC17 ,  4D028BD07 ,  4D028BD17

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