特許
J-GLOBAL ID:200903016753494412

圧延ロールの研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022888
公開番号(公開出願番号):特開平8-215722
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 未通板部のサーマルクラウンを考慮した目標ロールプロフィールを有し、最大摩耗段差および摩耗段差がほとんどない圧延ロールを与え、圧延ロールの研削量の低減を図ることができ、また圧延鋼板の形状不良の解消および通板時の安定性の向上を図ることができる圧延ロールの研削方法を提供すること。【構成】 圧延によって摩耗段差が生じた圧延ロールに研削を施して該圧延ロールの摩耗段差をなくする圧延ロールの研削方法であって、圧延ロールのロールプロフィールをオンラインプロフィールメータで測定し、えられた実測ロールプロフィールのうち未通板部の実測ロールプロフィールにもとづいて未通板部における目標ロールプロフィールを求め、該目標ロールプロフィールにしたがって圧延ロールの未通板部を研削することを特徴とする圧延ロールの研削方法。
請求項(抜粋):
圧延によって摩耗段差が生じた圧延ロールに研削を施して該圧延ロールの摩耗段差をなくする圧延ロールの研削方法であって、圧延ロールのロールプロフィールをオンラインプロフィールメータで測定し、えられた実測ロールプロフィールのうち未通板部の実測ロールプロフィールにもとづいて未通板部における目標ロールプロフィールを求め、該目標ロールプロフィールにしたがって圧延ロールの未通板部を研削することを特徴とする圧延ロールの研削方法。
IPC (2件):
B21B 28/04 ,  B24B 49/02
FI (2件):
B21B 28/04 A ,  B24B 49/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-238110

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