特許
J-GLOBAL ID:200903016753878580

キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-149245
公開番号(公開出願番号):特開平11-343850
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ラジエータタンク等に形成されるフィラーネックに装着して使用されるキャップに関し、正圧弁のパッキンに生じる経時的な永久歪みを従来より大幅に低減することを目的とする。【解決手段】 フィラーネック17に装着されるキャップ部13と、前記キャップ部13から前記フィラーネック17内に突出して形成され大径部21の先端に小径部23の形成される本体部11と、前記本体部11の大径部21と小径部23との間の円環状の段部39に形成されるシール面41に円環状のパッキン35を付勢して構成される正圧弁29と、前記シール面41に形成される環状突部41aと、前記シール面41の前記環状突部41aの内側に形成され前記パッキン35が当接されない逃げ部41bとを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
フィラーネック(17)に装着されるキャップ部(13)と、前記キャップ部(13)から前記フィラーネック(17)内に突出して形成され大径部(21)の先端に小径部(23)の形成される本体部(11)と、前記本体部(11)の大径部(21)と小径部(23)との間の円環状の段部(39)に形成されるシール面(41)に円環状のパッキン(35)を付勢して構成される正圧弁(29)と、前記シール面(41)に形成される環状突部(41a)と、前記シール面(41)の前記環状突部(41a)の内側に形成され前記パッキン(35)が当接されない逃げ部(41b)と、を備えてなることを特徴とするキャップ。
IPC (2件):
F01P 11/00 ,  B65D 51/00
FI (2件):
F01P 11/00 A ,  B65D 51/00 A

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