特許
J-GLOBAL ID:200903016755630682
バッテリ上がり防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174109
公開番号(公開出願番号):特開2005-354827
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】バッテリ上がりを適正に防ぐ。【解決手段】イグニションスイッチがオフ後に動作中の負荷3の種類、暗電流値、バッテリの残量、及び外気温といった様々なパラメータを考慮して、バッテリ上がり防止のために負荷3の電力遮断に適した基準時間を設定する。イグニションスイッチがオフ後、乗員検知手段13で全ての座席において乗員がいない状態での経過時間が基準時間を超えたときに、負荷3の電力遮断を行う。ユーザーが負荷を稼動させている途中に、負荷に対する電力供給が強制的に遮断されてしまう事態を防止できるとともに、逆に、乗員がいない場合には、バッテリの無駄な消費電力を節約ができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッテリから負荷に与えられる電源のオンオフを切り換える負荷電力遮断手段と、
主スイッチのオンオフ状態を判別する主スイッチ判別手段と、
動作中の負荷を検出する動作負荷検出手段と、
前記主スイッチ判別手段で前記主スイッチのオフ状態が判別されてから前記負荷を遮断すべき基準時間を、少なくとも前記動作負荷検出手段で動作している旨が検出された負荷の種類に基づいて設定し、前記主スイッチ判別手段で前記主スイッチのオフ状態が判別されてからの経過時間が前記基準時間を超えたときに、前記負荷電力遮断手段に対して負荷への電源をオフにするよう制御する論理判断部と
を備えるバッテリ上がり防止装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J7/00 302D
, H01M10/44 P
Fターム (10件):
5G003BA01
, 5G003DA13
, 5G003GC04
, 5G003GC05
, 5H030AA04
, 5H030AS08
, 5H030BB10
, 5H030BB27
, 5H030FF26
, 5H030FF52
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動車用ランプ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023897
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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