特許
J-GLOBAL ID:200903016757388048
アンテナ装置及び無線機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550180
公開番号(公開出願番号):特表2002-516505
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】2つの異なる動作周波数範囲で動作可能なアンテナ装置(1)が提案されている。アンテナ装置(1)は給電端子(10)及び基準電位端子(15)を備えた放射要素(5)を有する。放射要素(5)は第1動作周波数範囲、及び第1動作周波数範囲とは異なる動作周波数範囲である第2動作周波数範囲で共振し、給電端子(10)を介し選択的に信号が第1動作周波数範囲または第2動作周波数範囲において供給される。基準電位端子(15)は、第1インピーダンス(20、35、40)を介して基準電位面(30)の基準電位端子(15)に接続されている。第1インピーダンス(20、35、40)は第1動作周波数範囲では高抵抗であり、第2動作周波数範囲では低抵抗である。さらに、本発明のアンテナ装置(1)を備えた無線機(70)が提案されている。
請求項(抜粋):
給電端子(10)及び基準電位端子(15)を含む放射要素(5)を備えたアンテナ装置(1)であって、 前記放射要素(5)は第1動作周波数範囲、及び第1動作周波数範囲とは異なる第2動作周波数範囲で共振し、かつ給電端子(10)を介して選択的に信号が、第1動作周波数範囲または第2動作周波数範囲で供給されるアンテナ装置において、 前記基準電位端子(15)は第1インピーダンス(20、35、40)を介して、基準電位面(30)の基準電位(25)に接続されており、 第1インピーダンス(20、35、40)は第1動作周波数範囲では高抵抗であり、第2動作周波数範囲では低抵抗であるアンテナ装置(1)。
IPC (4件):
H01Q 5/01
, H01Q 1/24
, H01Q 9/30
, H04B 1/18
FI (4件):
H01Q 5/01
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 9/30
, H04B 1/18 A
Fターム (9件):
5J047AA00
, 5J047AA03
, 5J047AA19
, 5J047AB00
, 5J047FD01
, 5J047FD02
, 5K062AC01
, 5K062AE02
, 5K062BB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭60-182203
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-326998
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-126144
出願人:三菱電機株式会社
-
アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-103172
出願人:ソニー株式会社
全件表示
前のページに戻る