特許

J-GLOBAL ID：200903016759818414

プラズマディスプレイパネル障壁の製造方法

発明者： 上村 力也 ,  大友 省三 ,  田中 一成
出願人/特許権者： 株式会社住友金属エレクトロデバイス
代理人 (1件)： 吉村 博文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-306741
公開番号（公開出願番号）：特開平8-255563
出願日： 1988年12月19日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】【課題】 細幅の障壁が確実に形成可能でかつ、今後の大画面化にも対応できるプラズマディスプレイパネル用障壁の形成方法を提供する。【解決手段】 セラミック粉末100重量部に対し紫外線硬化樹脂量が20〜100重量部からなるスリップをガラス基板上にコーティングし、該コーティング層の非露光部をマスクし露光する工程と、前記の工程を1回または数回繰り返して積層し、所要高さの障壁層とし、現像によりパターニングし、焼成して形成する。

請求項（抜粋）：

セラミック粉末100重量部に対し紫外線硬化樹脂量が20〜100重量部からなるスリップをガラス基板上にコーティングし、該コーティング層の非露光部をマスクし露光する工程と、前記の工程を1回または数回繰り返して積層し、所要高さの障壁層とし、現像によりパターニングし、焼成して形成することを特徴とするプラズマディスプレイパネル障壁の製造方法。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特表昭58-502075
  
• 特開昭59-198792