特許
J-GLOBAL ID:200903016763297003

発光素子用パッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-035937
公開番号(公開出願番号):特開2006-049807
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 実装された発光素子からの発光光束を外部に反射する良好な光反射面を有する発光素子用パッケージを提供する。【解決手段】 発光素子の実装領域が形成された基板本体部と、貫通孔が形成された上部基板とを備える発光素子用パッケージであり、貫通孔は、発光素子からの発光光束が放射される光取出し側開口部と、その光取出し側開口部よりも開口部の面積の小さい基板本体部側開口部と、内壁面とを有する。そして、光取出し側開口部の中心を通り積層方向に平行な平面で切断した場合の内壁面の形状を湾曲形状とする。さらに内壁面に、光反射面を形成し、球面、パラボラ、双曲線のいずれかとなる形状に形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子の実装領域が形成された基板本体部と、 貫通孔が形成された上部基板とを備え、 前記貫通孔は、前記発光素子からの発光光束が放射される光取出し側開口部と、その光取出し側開口部よりも開口部の面積の小さい基板本体部側開口部と、内壁面とを有し、 前記内壁面には前記発光素子からの発光光束を反射する光反射面が形成され、 前記上部基板は、前記基板本体部の前記実装領域が形成された面上に前記開口部から前記実装領域が露出するように積層され、 前記光取出し側開口部の中心を通り積層方向に平行な平面で切断した場合の前記内壁面の形状が湾曲形状となっていることを特徴とする発光素子用パッケージ。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H01L 23/12
FI (2件):
H01L33/00 N ,  H01L23/12 F
Fターム (5件):
5F041AA03 ,  5F041DA12 ,  5F041DA34 ,  5F041DA36 ,  5F041DB09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 光半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-357074   出願人:ローム株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018275   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 光電変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-150999   出願人:松下電子工業株式会社

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