特許
J-GLOBAL ID:200903016764569848
撮像レンズ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189068
公開番号(公開出願番号):特開2004-029617
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】高性能で小型・高変倍のズームレンズ系を備えた撮像レンズ装置を提供する。【解決手段】撮像レンズ装置を構成しているズームレンズ系は、物体側から順に、正パワーの第1群(Gr1)、負パワーの第2群(Gr2)、負パワーの第3群(Gr3)、その後続群(GrB)から成り、後続群(GrB)は第5群(Gr5)を負レンズ群として有し、最も物体側の第4群(Gr4)と最も像側の第6群(Gr6)を正レンズ群として有する。ズーム移動の特徴は、変倍時に少なくとも第2群(Gr2)と第3群(Gr3)との間隔が変化するとともに後続群(GrB)中の負レンズ群が移動する点にある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の群から成り各群の間隔を変化させることにより変倍を行うズームレンズ系と、そのズームレンズ系により形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子と、を備えた撮像レンズ装置であって、
前記ズームレンズ系が、物体側から順に、正のパワーを有する第1群と、負のパワーを有する第2群と、負のパワーを有する第3群と、複数のレンズ群を含む後続群と、から成り、前記後続群が負レンズ群を含み、前記後続群中の最も像側のレンズ群が正レンズ群であり、変倍時に少なくとも前記第2群と前記第3群との間隔が変化するとともに前記後続群中の負レンズ群が移動することを特徴とする撮像レンズ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (46件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA01
, 2H087MA15
, 2H087MA16
, 2H087MA17
, 2H087PA15
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB17
, 2H087PB18
, 2H087PB19
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA01
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA57
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA71
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB23
, 2H087SB35
, 2H087SB37
, 2H087SB43
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