特許
J-GLOBAL ID:200903016764942417

遅延変動吸収バッファメモリ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203793
公開番号(公開出願番号):特開平6-268691
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】パケット化された受信信号からCBR信号を再生する遅延変動吸収バッファでオーバフロー,アンダフロー発生時の処理を効果的に行う。【構成】バッファメモリ2のオーバフロー,アンダフロー発生時に書込みまたは読出アドレスをシフトさせる手段、すなわち書込アドレスカウンタ4、読出アドレスカウンタ9と、そのアドレスシフト処理を一定条件の下に行なっても異常が回復しない場合に、バッファメモリ2の初期化を行う保護手段17とを有する。
請求項(抜粋):
CBR(定ビットレート)情報をパケット化して通信を行う通信網から受信したパケットをバッファメモリに一旦書込み、それを一定のビットレートで読出して元のCBR情報を再生するバッファ処理部にて前記バッファメモリのオーバフロー発生時あるいはアンダフロー発生時に、書込みまたは読出し位相シフトを行うか、前記バッファメモリの初期化を行うことを特徴とする遅延変動吸収バッファメモリ制御方式。
IPC (4件):
H04L 13/08 ,  H04L 12/48 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04L 11/20 ,  H04L 11/20 102 B ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 311

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