特許

J-GLOBAL ID：200903016768326427

動脈硬化の診断方法

発明者： 伊藤 康樹 ,  木庭 新治
出願人/特許権者： デンカ生研株式会社
代理人 (4件)： 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節 ,  田中 夏夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-042943
公開番号（公開出願番号）：特開2006-226913
出願日： 2005年02月18日
公開日（公表日）： 2006年08月31日
要約：

【課題】 動脈硬化の重症度、冠動脈疾患に罹患している患者における心筋梗塞、安定狭心症を起こす危険性の評価方法の提供。【解決手段】 被検試料中の小粒子低比重リポ蛋白、または小粒子低比重リポ蛋白と低比重リポ蛋白との比率、または小粒子低比重リポ蛋白と高比重リポ蛋白との比率を測定することを含み、被検試料中の小粒子低比重リポ蛋白量、小粒子低比重リポ蛋白と低比重リポ蛋白との比率、または小粒子低比重リポ蛋白と高比重リポ蛋白との比率の増加が、該試料を提供した被験者の動脈硬化の重症度の増加を示すことを特徴とする、動脈硬化の重症度を判断する方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

被検試料中の小粒子低比重リポ蛋白、または小粒子低比重リポ蛋白と低比重リポ蛋白との比率、または小粒子低比重リポ蛋白と高比重リポ蛋白との比率を測定することを含み、被検試料中の小粒子低比重リポ蛋白量、小粒子低比重リポ蛋白と低比重リポ蛋白との比率、または小粒子低比重リポ蛋白と高比重リポ蛋白との比率の増加が、該試料を提供した被験者の動脈硬化の重症度の増加を示すことを特徴とする、動脈硬化の重症度を判断する方法。

IPC (2件)：

G01N 33/92 ,  G01N 33/68

FI (4件)：

G01N33/92 Z ,  G01N33/92 A ,  G01N33/92 C ,  G01N33/68

Fターム (13件)：

2G045AA25 ,  2G045BB10 ,  2G045CA26 ,  2G045DA36 ,  2G045DA62 ,  2G045DA63 ,  2G045DA64 ,  2G045DA69 ,  2G045DA70 ,  2G045FA05 ,  2G045FB05 ,  2G045FB06 ,  2G045JA01