特許
J-GLOBAL ID:200903016768886473
移動端末の優先接続システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233779
公開番号(公開出願番号):特開平9-084108
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は移動端末の優先接続システムに関し、移動端末に輻輳が発生した場合に、重要加入者の疎通(発信/着信)確保を一般加入者に優先して行なうことができる移動端末の優先接続システムを提供することを目的としている。【解決手段】 移動端末と無線基地局とが無線信号により接続されるシステムにおいて、前記無線基地局内に、移動端末との間で呼情報のやりとりを行なう呼制御手段と、該呼制御手段を介して入力される情報に基づいて、一般呼用/優先呼用及び/又は発信呼用/着信呼用のそれぞれの留保回線数を算出する留保回線数決定手段と、該留保回線数決定手段からの留保回線数情報及び前記呼制御手段からのチャネル要求を受けて、チャネルの割り当てを呼制御手段に通知すると共に、留保回線の制御とトラヒック測定を行なうチャネル割り当て手段とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
移動端末と無線基地局とが無線信号により接続されるシステムにおいて、前記無線基地局内に、移動端末との間で呼情報のやりとりを行なう呼制御手段と、該呼制御手段を介して入力される情報に基づいて、一般呼用/優先呼用及び/又は発信呼用/着信呼用のそれぞれの留保回線数を算出する留保回線数決定手段と、該留保回線数決定手段からの留保回線数情報及び前記呼制御手段からのチャネル要求を受けて、チャネルの割り当てを呼制御手段に通知すると共に、留保回線の制御とトラヒック測定を行なうチャネル割り当て手段とを具備することを特徴とする移動端末の優先接続システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 105 D
, H04B 7/26 109 B
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