特許
J-GLOBAL ID:200903016770504502
燃料噴射ポンプの噴射量調整装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200091
公開番号(公開出願番号):特開平8-049631
出願日: 1994年08月02日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【構成】 装置本体2の基端部には、レバー10を支持軸7を介して回動自在に設ける。レバー10の基端部には、カム面16aを形成する。このカム面16aには、回動軸3の偏心部3aを接触させる。そして、回転軸3をサーボモータ等の回転アクチュエータ(図示せず)によって回転させることにより、レバー10を回動させる。レバー10の先端部には、プランジャバレルと一体に回動するスリーブのフランジ部(図示せず)に係合する係合部19を形成する。レバー10の内部には、シリンダ孔21を形成する。このシリンダ孔21には、ピストン24を摺動自在に設ける。そして、ピストン24を往復動させて蓋体22,23に突き当てることにより、フランジ部にレバー10を介して衝撃力を作用させる。【効果】 燃料噴射ポンプの噴射量を容易にかつ正確に調整することができる。
請求項(抜粋):
プランジャバレルの回動位置によって燃料噴射量を調整するように構成された燃料噴射ポンプの噴射量を調整するための装置であって、上記プランジャバレルをその軸線を中心として回転するように押圧する押圧機構と、上記プランジャバレルに上記押圧機構による押圧方向とほぼ同一方向を向く衝撃力を作用させる衝撃力発生機構とを備えたことを特徴とする燃料噴射ポンプの噴射量調整装置。
IPC (4件):
F02M 59/44
, F02D 1/02 301
, F02M 57/02 310
, F02M 59/26 320
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