特許
J-GLOBAL ID:200903016770783347
自発光装置およびその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268299
公開番号(公開出願番号):特開2002-175041
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 自発光素子の劣化を補正する機能を有し、輝度ムラのない均一な画面を得ることの出来る自発光装置を提供する。【解決方法】 カウンタ102は、第1の映像信号101Aより、各画素の累積点灯時間または累積点灯時間と点灯強度とをカウントし、揮発性メモリ103あるいは不揮発性メモリ104に格納する。補正回路105では、当該累積点灯時間または、累積点灯時間と点灯強度とから、各自発光素子の劣化の程度に合わせて、あらかじめ補正データ格納部106に格納してある補正データに基づいて第1の映像信号に補正を行い、第2の映像信号101Bを得る。当該第2の映像信号101Bによって、表示装置107においては、一部の画素における自発光素子が劣化を生じている場合にも、輝度ムラを解消し均一な画面を得ることが出来る。
請求項(抜粋):
映像信号を入力して映像を表示する自発光装置において、各画素の累積点灯時間を検出する手段と、前記累積点灯時間を記憶する手段と、前記記憶された累積点灯時間に応じて前記映像信号を補正する手段とを有し、前記補正された映像信号を用いて映像を表示することを特徴とする自発光装置。
IPC (8件):
G09G 3/20 642
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 670
, G09G 3/22
, G09G 3/28
, G09G 3/30
, H05B 33/08
, H05B 33/14
FI (8件):
G09G 3/20 642 A
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 670 J
, G09G 3/22 E
, G09G 3/30 K
, H05B 33/08
, H05B 33/14 A
, G09G 3/28 K
Fターム (14件):
3K007AB11
, 3K007EB00
, 3K007GA04
, 5C080AA05
, 5C080AA08
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開平4-009996
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有機ELディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-271260
出願人:双葉電子工業株式会社
-
自発光表示素子駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-230490
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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審査官引用 (9件)
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