特許
J-GLOBAL ID:200903016771431827
触媒燃焼装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032161
公開番号(公開出願番号):特開平5-231623
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】[目的] 燃焼触媒管と保持部材を接合固定しないで燃焼触媒管に自由度をもたせて、熱による燃焼触媒管の伸びを逃がせるようにして熱衝撃に強い触媒燃焼装置を提供すること。[構成] ガス流路中に燃焼触媒3を担持する一本以上の燃焼触媒管2を配設し、この燃焼触媒管2の管壁を隔壁としてガスの触媒燃焼流路12と予熱流路11を形成し、この予熱流路11を触媒燃焼流路12の前流側に設けるようにするとともに、前記燃焼触媒管2を保持部材5を用いて複数箇所で保持するようにした触媒燃焼装置において、前記燃焼触媒管2を保持部材5を用いて保持する際に燃焼触媒管2の1か所のみを保持部材5に接合固定し、他の保持部は、燃焼触媒管2と保持部材5を接合せず自由度をもたせて支持するようにしたこと。
請求項(抜粋):
ガス流路中に燃焼触媒を担持する一本以上の燃焼触媒管を配設し、該燃焼触媒管の管壁を隔壁としてガスの触媒燃焼流路と予熱流路を形成し、該予熱流路を触媒燃焼流路の前流側に設けるようにするとともに、前記燃焼触媒管を保持部材を用いて複数箇所で保持するようにした触媒燃焼装置において、前記燃焼触媒管を保持部材を用いて保持する際に燃焼触媒管の1か所のみを保持部材に接合固定し、他の保持部は、燃焼触媒管と保持部材を接合せず自由度をもたせて支持するようにしたことを特徴とする触媒燃焼装置。
IPC (2件):
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