特許
J-GLOBAL ID:200903016771948382
金融機関端末及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409253
公開番号(公開出願番号):特開2005-173718
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 アカウントアグリゲーション等の口座を統合するサービスに係り、振込・振替(資金移動)に係る指示の操作の簡便化を図ることを課題とする。【解決手段】 アカウントアグリゲーションのサービスの対象である口座群について、先にすべて認証を行い、その上で、アカウントアグリゲーション口座情報画面901でこれらの口座情報群を表示する。この画面で、振込・振替のアイコンを選択すると、振込・振替指示画面902で、前述の口座群から振込・振替元口座903と振込・振替先口座904を自在に選択することができる。振込・振替金額を入力し、確認アイコンを選択し、振込・振替指示が完了する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
口座を管理する複数の金融機関のそれぞれの金融機関サーバ、及び複数の金融機関に係る口座群をアカウントアグリゲーションのサービスの対象として関連付けて管理する統合サーバに接続可能であって、以下の要素を有することを特徴とする金融機関端末
(1)統合サーバから前記関連付けられている口座群の口座情報を取得し、当該口座情報群を表示するアカウントアグリゲーション口座情報画面処理部
(2)前記口座群から残高金額を照会する口座を選択する操作を利用者に促し、選択された口座についての認証を、当該口座を管理する金融機関サーバあるいは統合サーバに依頼し、認証が成功した場合に、当該口座を管理する金融機関サーバから当該口座の残高金額を取得し、表示する残高照会画面処理部
(3)資金移動先口座を前述の口座群から選択する操作と移動資金額を入力する操作を利用者に促し、選択された口座を資金移動先口座とし、既に残高照会を行った口座を資金移動元口座とし、入力された移動資金額に係る資金移動の処理を行う資金移動指示画面処理部。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 234S
, G06F17/60 220
引用特許:
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