特許
J-GLOBAL ID:200903016771966356

プラントデータ入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053780
公開番号(公開出願番号):特開平5-260570
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 演算装置側から要求された信号のみを送出することにより伝送効率を向上させ、また記憶装置に書き込むデータの順序を変更しても演算装置側のソフトウェアの変更を必要としないプラントデータ入出力装置を提供することを目的とする。【構成】 プロセスデータの信号名称と信号値を記憶するための記憶装置7のアドレスを登録する信号登録手段2と、信号登録手段2により登録された信号名称と記憶装置7のアドレスとを対応させて記憶する名称・ポインタ対応テーブル4と、名称・ポインタ対応テーブル4を用いて信号名称を記憶装置7のアドレス値に変換する名称・アドレス変換手段3と、名称・アドレス変換手段3から出力されるアドレス値を用いて信号名称に対応する信号値を記憶装置7から読み出して出力する信号読み出し手段1と備えたプラントデータ入出力装置。
請求項(抜粋):
データ伝送路とこれに接続される通信処理部およびプラントから送られたプロセスデータを該データ伝送路に送出する信号処理部を備えたプラントデータ入出力装置において、前記信号処理部は前記プロセスデータの信号名称と前記プロセスデータの信号値を記憶するための記憶装置のアドレスを登録する信号登録手段と、前記信号登録手段により登録された前記信号名称と前記記憶装置のアドレスとを対応させて記憶する名称・ポインタ対応テーブルと、前記名称・ポインタ対応テーブルを用いて前記信号名称を前記記憶装置のアドレス値に変換する名称・アドレス変換手段と、前記名称・アドレス変換手段から出力されるアドレス値を用いて前記信号名称に対応する信号値を前記記憶装置から読み出して出力する信号読み出し手段と備えたことを特徴とするプラントデータ入出力装置。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301

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