特許
J-GLOBAL ID:200903016772507789

基板取付用電球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044992
公開番号(公開出願番号):特開平8-222188
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 従来の基板取付用電球では、プリント基板の背面側から挿着を行うものであるので、基板の背面側に配電部が必要となり、近来の表面側にパターンが設けられる基板では両面基板となりコストアップする問題点を生じている。【構成】 本発明により、フランジ部5の胴部4とは反対側である下面5cには爪取付用ボス8が同軸に延設され、該爪取付用ボス8の外径にバヨネット爪6が設けられ、胴部4の外径には六角ネジ頭状部9が形成されている基板取付用電球1としたことで、基板取付用電球1をプリント基板10の表面側から挿着するものとしてフランジ部5の下面5cがプリント基板10の表面10aに接するものとし、基板取付用電球1のための配電部を、他の回路部品と同様にプリント基板10の表面10aに形成できるものとして課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
無口金電球を保持するための底面を有する電球取付孔が設けられた略円筒状の胴部の前記底面側にフランジ部が設けられ、該フランジ部には前記無口金電球のリード線の巻付部が設けられて端子部とされ、前記フランジ部とバヨネット爪とでプリント基板に挟着して取付けと電気的接続とが行われる基板取付用電球において、前記フランジ部の前記胴部とは反対側の面には爪取付用ボスが前記胴部と同軸に延設されて、該爪取付用ボスの外径に前記バヨネット爪が設けられ、前記胴部の外径の少なくとも一部には六角ネジ頭状部が形成されていることを特徴とする基板取付用電球。
IPC (3件):
H01K 1/46 ,  H01R 9/09 ,  H01R 33/09
FI (3件):
H01K 1/46 Z ,  H01R 9/09 Z ,  H01R 33/09

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