特許
J-GLOBAL ID:200903016774016669

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-001241
公開番号(公開出願番号):特開2006-136738
出願日: 2006年01月06日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】始動入賞記憶の上限を上げた場合の始動入賞記憶の表示に関わる不具合を低減する。【解決手段】始動入賞口への入賞に関連して変動表示ゲームを実行する変動表示装置を備え、変動表示ゲームの表示結果として特定の表示態様の導出に関連して、遊技者に有利な特別遊技を実行可能な遊技機であって、始動入賞口への入賞に基づいて変動表示ゲームを実行するための入賞記憶を予め定められている上限数まで記憶可能とする始動入賞記憶手段と、始動入賞記憶手段に記憶される始動入賞記憶数を表示可能な始動入賞記憶数表示手段と、を備え、始動入賞記憶数表示手段は、所定遊技条件に基づいて始動入賞記憶数の表示態様を、始動入賞記憶数を明瞭に表示する記憶数明瞭表示状態と、始動入賞記憶数を不明瞭に表示する記憶数不明瞭表示状態とに切り替え可能とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域に形成された始動入賞口への遊技球の入賞に関連して識別情報による変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの表示結果として特定の表示態様の導出に関連して、遊技者に有利な特別遊技を実行可能な遊技機であって、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて変動表示ゲームを実行するための入賞記憶を予め定められている上限数まで記憶可能とする始動入賞記憶手段と、前記始動入賞記憶手段に記憶される始動入賞記憶数を表示可能な始動入賞記憶数表示手段と、を備え、 前記始動入賞記憶数表示手段は、 所定遊技条件に基づいて始動入賞記憶数の表示態様を、始動入賞記憶数を明瞭に表示する記憶数明瞭表示状態と、始動入賞記憶数を不明瞭に表示する記憶数不明瞭表示状態とに切り替え可能とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088BA09

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