特許
J-GLOBAL ID:200903016776395268
インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-271609
公開番号(公開出願番号):特開平7-123738
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、パワー端子の配置を効率良く配置することにより1種類のパワー素子にて構成されるインバータ装置を提供することにある。【構成】本発明は、複数のパワー素子を配置したインバータ装置において、容器上面の一端にドライブ用端子を、またこの端子とは反対方向の容器上面にパワーコレクタ端子とパワーエミッタ端子とを並列に並べて配置したパワー素子を用い、パワー素子のドライブ用端子が外側になるように隣接して配置すると共に内側に配置されたパワーエミッタ端子とパワーコレクタ端子とを接続しているので、一方のパワー素子のエミッタ端子と他方のパワー素子のコレクタ端子を交互することなく接続することができる。またドライブ信号は対抗するパワー素子各々の外側に位置するので、パワー配線と交互することがない。
請求項(抜粋):
容器上面にパワーコレクタ端子と,パワーエミッタ端子とドライブ用端子を有する複数のパワー素子を配置し、一方のパワー素子のパワーエミッタ端子と他方のパワー素子のパワーコレクタ端子とを接続し、更にパワー素子のドライブ用端子へドライブ配線を施したインバータ装置において、前記容器上面の一端にドライブ用端子を、またこのドライブ用端子とは反対方向の前記容器上面に前記パワーコレクタ端子とパワーエミッタ端子とを並列に並べて配置したパワー素子を用い、前記パワー素子のドライブ用端子が外側になるように隣接して配置すると共に内側に配置された前記パワーエミッタ端子と前記パワーコレクタ端子とを接続したことを特徴とするインバータ装置。
引用特許:
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