特許

J-GLOBAL ID：200903016779641626

椅子式マッサージ機

発明者： 持田 美喜雄 ,  星野 彰司 ,  阿部 功一 ,  市川 洋光 ,  稲葉 勝美
出願人/特許権者： 株式会社テック
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-224266
公開番号（公開出願番号）：特開平9-066087
出願日： 1995年08月31日
公開日（公表日）： 1997年03月11日
要約：

【要約】【課題】この発明は、椅子式マッサージ機の座部からの立ち上がりが難しいという従来の問題を解決した椅子式マッサージ機の提供を目的とする。【解決手段】座部2とこの座部2の後部に設けた背もたれ部3を備えた椅子本体1と、前記座部2または背もたれ部3のいずれかに配設され被施療部をマッサージをする袋体6〜11(マッサージ手段)と、前記袋体6〜11を駆動するエアーコンプレッサー30およびエアー分配器31(駆動手段)とを備えた椅子式マッサージ機において、前記座部2の後部部位を前部部位に対して上下方向に昇降可能とするとともに前記後部部位を上下方向に昇降させる袋体40(昇降手段)を設け、この袋体40によって後部部位を前部部位に対して昇降させるようにし、袋体40を膨脹させて尻部を押し上げることにより座部2からの立ち上がりを容易にした椅子式マッサージ機。

請求項（抜粋）：

座部とこの座部の後部に設けた背もたれ部を備えた椅子本体と、前記座部または背もたれ部の少なくともいずれかに配設され被施療部をマッサージするマッサージ手段と、前記マッサージ手段を駆動する駆動手段とを備えた椅子式マッサージ機において、前記座部の後部部位を前部部位に対して上下方向に昇降可能な構成とするとともに前記後部部位を上下方向に昇降させる昇降手段を設け、この昇降手段によって後部部位を前部部位に対して昇降させることを特徴とする椅子式マッサージ機。

IPC (2件)：

A61H 7/00 322 ,  A61H 7/00 323

FI (2件)：

A61H 7/00 322 Z ,  A61H 7/00 323 H

引用特許：

審査官引用 (2件)

• マツサージ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-280200   出願人：松下電工株式会社
• 特公昭47-030934