特許
J-GLOBAL ID:200903016791720361
遠方監視制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋川 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171794
公開番号(公開出願番号):特開平8-019068
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】遠方監視制御装置において、被制御装置の制御値の設定変更をきめ細かくできるようにするとともに、回線断時においても適切な制御ができるようにする。【構成】親局1から子局2を介して被制御機器3の制御値を遠隔から設定する遠方監視制御方式において、親局1には、タイマ31と、タイマ31と同期させてデータを入力するタイマ同期データ入力手段32と、タイマ圧縮データ伝送部7を設ける。タイマ圧縮データ伝送部7においてデータを圧縮して(時間および設定値の変化量だけにして)子局2へ送る。子局2においては、圧縮されたデータをT時間分記憶するメモリ11と、タイマ10を備え、タイマ10によって圧縮されたデータを元のデータに戻して被制御装置3へ設定値データCとして出力する。
請求項(抜粋):
親局から子局を介して被制御機器の制御値を遠隔から設定する遠方監視制御方式において、親局に、時間に関連づけた設定値データを送るデータ伝送手段を設けるとともに、子局には前記データを所定時間分だけ記憶する記憶手段と、前記データに基づいてリアルタイムに被制御機器に設定値データを出力する手段とを設けたことを特徴とする遠方監視制御方式。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 321
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭64-066703
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特開昭62-262533
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特開昭58-168397
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