特許
J-GLOBAL ID:200903016799083212

冷凍サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242901
公開番号(公開出願番号):特開平6-094311
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 キャピラリチューブが異物により詰まった場合でも、その修理作業を容易に済ませる。【構成】 冷凍サイクル11は、コンプレッサ12、コンデンサ13、ドライヤ14、キャピラリチューブ15、エバポレータ16、サクションパイプ17を、順に閉ループに接続して構成されている。キャピラリチューブ15とエバポレータ16との間に、一端が封止された予備キャピラリチューブ18の他端を接続する。キャピラリチューブ15が異物により詰まった場合には、キャピラリチューブ15をドライヤ14の出口部から取外し、予備キャピラリチューブ18の一端を開口させ、ドライヤ14の出口部に接続するようにする。
請求項(抜粋):
ドライヤ、キャピラリチューブ、エバポレータを順に備えた冷凍サイクルであって、一端が封止され、他端が前記キャピラリチューブとエバポレータとの間に接続された予備キャピラリチューブを設けたことを特徴とする冷凍サイクル。
IPC (2件):
F25B 1/00 304 ,  F25B 41/06

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