特許
J-GLOBAL ID:200903016802793080
つぶれにくいポポイドコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-525127
公開番号(公開出願番号):特表2003-528653
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【解決手段】 気管内挿入管、挿管チューブ、及び吸気及び換気装置などの他の医療装置と共に使用するためのポポイドコネクタ(10)であって、複数の皿型形状の部材から構成されていて、これらの各部材はコネクタに沿った波形部分(38)を形成するための第1の部分と第2の部分とを有している。各皿型形状の部材の片側には少なくともひとつの外周補強リブ(140,142)が備えられていて、ポポイドコネクタに追加的な構造的支持を提供する。補強リブはポポイドコネクタと一体的に形成される。補強リブは、ポポイドコネクタが屈曲した位置にあるときに、ポポイドコネクタが横方向につぶれることを阻止すると共に、ポポイドコネクタに剛性を与える。
請求項(抜粋):
一対の医療装置を相互連結するためのフレキシブルなコネクタであって、このコネクタが、 他の医療装置に結合するための遠位端端部と基端端部とを有するような細長い管を備え、 前記細長い管が少なくとも第1の組の円錐台部材と第2の組の円錐台部材とから構成されてなる波形部分を形成し、前記第1の組は前記第2の組と交互になっていると共に反対の方向に向いていて波形部分を形成し、 複数の前記第1の組の円錐台部材に少なくともひとつの補強リブが形成されていることを特徴とするフレキシブルなコネクタ。
IPC (6件):
A61M 16/08 330
, A61L 31/00
, A61M 16/04
, F16L 11/04
, F16L 11/11
, F16L 27/10
FI (6件):
A61M 16/08 330
, A61L 31/00 Z
, A61M 16/04 Z
, F16L 11/04
, F16L 11/11
, F16L 27/10 Z
Fターム (25件):
3H104JA07
, 3H104JB02
, 3H104JC08
, 3H104JD09
, 3H104LB04
, 3H104LB37
, 3H104LG02
, 3H104MA10
, 3H111AA02
, 3H111BA15
, 3H111CA42
, 3H111CB02
, 3H111CB14
, 3H111CB27
, 3H111CB28
, 3H111DA20
, 3H111DB21
, 3H111EA04
, 4C081AC05
, 4C081AC06
, 4C081BB07
, 4C081CA021
, 4C081DA03
, 4C081DC06
, 4C081EA02
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