特許
J-GLOBAL ID:200903016805983751
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300752
公開番号(公開出願番号):特開平6-142296
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 始動入賞口への入賞率を高めても必ずしも特別遊技の発生率が高まることがないようにして、遊技者の遊技に対する意欲を刺激するとともに遊技店の利益をも考慮した遊技機を提供すること。【構成】 遊技領域1の中央に変動入賞装置20を配設し、その下方に補助遊技を行う特定入賞口3,4を配設している。前記特定入賞口3には補助可変表示装置3Aが、前記特定入賞口4には補助可変表示装置4Aが取り付けられている。補助遊技は例えば遊技球が前記特定入賞口3に入賞した場合に、その入賞が特定入賞検出器SW1で検出されたことに基づき、前記補助可変表示装置3Aの図柄の変動を停止させ、その停止図柄の如何によって前記変動入賞装置20に設けられている開閉翼21を1回開きに、2回開きに、あるいは閉状態のままに作動させる遊技である。このように前記開閉翼21の開閉までに補助遊技を介在させて、前記特定入賞口3,4への入賞率を高めることができるようにしている。
請求項(抜粋):
特別遊技価値を付与するための遊技を行う特別遊技手段において特別条件が達成されたことに基づいて、特別遊技価値を付与する特別遊技価値付与手段を備えた弾球遊技機において、前記特別遊技手段は補助遊技を行う補助遊技手段の遊技結果に応じて作動されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 333
引用特許:
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