特許
J-GLOBAL ID:200903016809449903

バックライトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103379
公開番号(公開出願番号):特開平6-313884
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 蛍光ランプを光源にした導光体の輝度アップ、均斉度改善を容易にした液晶用バックライトユニット。【構成】 透明アクリルの導光体(1)の一端面(m)に添設される蛍光ランプ(5)が、直管状の有効発光部(5a)とその両端から同一方向に直角に折曲した電極収納端部(5b)から成る略コ字状である。有効発光部(5a)と導光体(1)の端面(m)の全長が同一で、電極収納端部(5b)を導光体(1)と反対方向に向けて、有効発光部(5a)を導光体(1)の端面(m)に添設することで、バックライトユニットの小形化が実現される。蛍光ランプ(5)の両端の電極収納端部(5b)の間に蛍光ランプ(5)をインバータ点灯させるランプ点灯手段(6)が配置されて、導光体周辺空間の有効利用が図られる。
請求項(抜粋):
導光体の少なくとも一端面に添設されて導光体内に光を照射する蛍光ランプが、前記導光体の一端面の全長とほぼ同一長さの直管状の有効発光部と、この有効発光部の両端から同一方向に略直角に折曲された電極収納端部とを有する略コ字状で、その電極収納端部を導光体の在る方向と反対側に向けて有効発光部を導光体の一端面に添設したことを特徴とするバックライトユニット。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336

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