特許
J-GLOBAL ID:200903016809801526
チタン製箸
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010467
公開番号(公開出願番号):特開2001-197994
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】従来の木に漆を塗布した箸は傷みやすく、特に、高温状態で用いる箸は先端部が直ぐに変質してしまい、更に、ステンレス等の金属製の箸は熱伝導率が高く、揚げ物時の菜箸や、炭火や、練炭、豆灰を扱う火箸に使用すると手で把持する柄部が直ぐ高温と成り火傷する怖れも有るものであり、又、金属は重くて、冷たいもので使いにくく、更には、塗装では直ぐに剥がれてしまっており、外観の装飾も捻じりや刻印等の材料変形を伴うもので限られており味気ないものであった。【解決手段】本発明は、先端部1aと柄部1bと基端部1cを有した箸1において、箸1の材質にチタン又はチタン合金を用いると共に、少なくとも柄部1bに中空部2を備えたものであり、更に、箸の表面に酸化発色加工を施し酸化発色皮膜3を形成したものである。
請求項(抜粋):
先端部と柄部と基端部を有した箸において、前記箸の材質にチタン又はチタン合金を用いると共に、少なくとも柄部に中空部を備えたことを特徴とするチタン製箸。
Fターム (9件):
3B115AA02
, 3B115AA07
, 3B115AA26
, 3B115AA30
, 3B115BA06
, 3B115DA04
, 3B115DB09
, 3B115DB14
, 3B115EA03
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