特許
J-GLOBAL ID:200903016810716788

有機排水の生物学的処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248256
公開番号(公開出願番号):特開平9-070596
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 バルキングを生じることなく恒常的に安定、且つ大量の排水を処理することが出来る活性汚泥法による有機排水の処理方法を提供すること。【解決手段】 有機排水を、曝気槽を少なくとも2槽以上直列に連結した曝気槽間を、最先の曝気槽から順次後段の曝気槽に移行させて生物学的に処理するに際し、排水が最先から順次後段の曝気槽に移行するにつれてBODが段階的に減少するように処理することを特徴とする有機排水の生物学的処理方法。
請求項(抜粋):
直列に連結された少なくとも2槽の曝気槽と沈澱槽からなる排水処理装置で有機排水を生物学的に処理するに際し、有機排水が最初の曝気槽から順次後段の曝気槽に移行するにつれて、有機排水のBODが順次段階的に減少するように処理することを特徴とする有機排水の生物学的処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/22 ZAB
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB M ,  C02F 3/12 T ,  C02F 3/22 ZAB D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-013121
  • 特開昭59-039391
  • 特開昭62-001496
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