特許
J-GLOBAL ID:200903016811723443

光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092095
公開番号(公開出願番号):特開2000-286803
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 接点がメイクされた情報を確実に得て解析に用いることが可能な光伝送装置を提供する。【解決手段】 変電所側には、トリップ状態になるとメイクされる接点の情報1ビットを複数個の接点からそれぞれ所定時間間隔でサンプリングするサンプリング手段9と、サンプリングした接点の情報複数ビットを並べて所定ビット長のフレームに格納して前記サンプリング間隔と同じ周期で送信する光送信器1とを設け、解析装置側には、前記フレームを常時受信し、受信したフレームの表す数値に変化が起きたことから、いずれかの接点がメイクされたことを検出する光受信器7と、この検出以後の所定個数の受信されるフレームのデータを蓄積し、その蓄積データを解析装置8に供給するトリップ情報供給手段とを設けた。
請求項(抜粋):
架空送電線を保守監視する解析装置に変電所から情報を伝送する光伝送装置において、変電所側には、トリップ状態になるとメイクされる接点の情報1ビットを複数個の接点からそれぞれ所定時間間隔でサンプリングするサンプリング手段と、サンプリングした接点の情報複数ビットを並べて所定ビット長のフレームに格納して前記サンプリング間隔と同じ周期で送信する光送信器とを設け、解析装置側には、前記フレームを常時受信し、受信したフレームの表す数値に変化が起きたことから、いずれかの接点がメイクされたことを検出する光受信器と、この検出以後の所定個数の受信されるフレームのデータを蓄積し、その蓄積データを前記解析装置に供給するトリップ情報供給手段とを設けたことを特徴とする光伝送装置。
IPC (2件):
H04B 10/22 ,  H04B 10/00
Fターム (6件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002DA03 ,  5K002EA06 ,  5K002FA01 ,  5K002GA03

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