特許
J-GLOBAL ID:200903016814486779

レーザダイオード駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-186897
公開番号(公開出願番号):特開平7-086669
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 S/X試験に適用可能な小型・高機能のレーザダイオード駆動回路を提供する。【構成】 パルス駆動回路1Aは、入力端子INA より入力したパルス信号であるデータ信号Sを反転させ、この信号のレベル調整を行うことによりレーザーダイオード5に駆動電流S ́を加える。同様に、パルス駆動回路1Bは、入力端子INB より入力したパルス信号である干渉信号Xを反転させ、この信号のレベル調整を行うことによりレーザーダイオード5に駆動電流X ́を加える。バイアス回路2はレーザダイオード5にバイアス電流を加え、この回路2により常に発光できる状態にバイアスされているため、レーザダイオード5はパルス駆動回路2で供給されるドライブ信号5Aに応じて発光出力する。
請求項(抜粋):
第1の電気信号と第2の電気信号を入力し、これら電気信号に応じてレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動回路において、第1の電気信号を予め設定した基準電圧と比較し、その比較出力を任意のバイアスで駆動することにより前記レーザダイオードに第1の駆動電流を加える第1のパルス駆動回路と、第2の電気信号を予め設定した基準電圧と比較し、その比較出力を任意のバイアスで駆動することにより前記レーザダイオードに第2の駆動電流を加える第2のパルス駆動回路とを有し、第1の駆動電流と第2の駆動電流が加算された駆動電流により前記レーザダイオードの発光出力の制御が行われることを特徴とするレーザダイオード駆動回路。
IPC (8件):
H01S 3/096 ,  G01M 11/00 ,  H04B 1/18 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/28

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