特許

J-GLOBAL ID：200903016816698625

防犯カメラ装置

発明者： 金津 貴之
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-347563
公開番号（公開出願番号）：特開2000-175086
出願日： 1998年12月07日
公開日（公表日）： 2000年06月23日
要約：

【要約】【課題】 従来の防犯カメラ装置では、映像の移動量が大きい場合、時間間隔をとって差分データを記録しようとするとデータ容量が大きくなるので、記録媒体の容量が大きくなる。【解決手段】 固定された撮影位置で予め動くものがない状態で撮影された基準フレーム情報と現在撮影された現フレーム情報との差分を圧縮する手段と、前回撮影された前フレーム情報と現在撮影された現フレーム情報との差分を圧縮する手段と、圧縮された両方の差分圧縮情報のサイズを比較する手段と、比較手段の比較結果に基づいてサイズの小さい方の圧縮情報を記録媒体に記録する手段とを具備する。

請求項（抜粋）：

所定の撮影位置に固定し、前記撮影位置で監視対象を撮影することにより前記撮影位置における状況を監視する防犯カメラ装置において、前記撮影位置で予め動くものがない状態で撮影された基準フレーム情報と現在撮影された現フレーム情報との差分を圧縮する手段と、前回撮影された前フレーム情報と現在撮影された現フレーム情報との差分を圧縮する手段と、圧縮された両方の差分圧縮情報のサイズを比較する手段と、前記比較手段の比較結果に基づいてサイズの小さい方の圧縮情報を記録媒体に記録する手段とを備えたことを特徴とする防犯カメラ装置。

IPC (3件)：

H04N 5/225 ,  H04N 7/18 ,  H04N 7/30

FI (3件)：

H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 U ,  H04N 7/133 Z

Fターム (16件)：

5C022AA05 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C054AA01 ,  5C054FC12 ,  5C054FF03 ,  5C054GB01 ,  5C054GD05 ,  5C054GD09 ,  5C054HA18 ,  5C059MA00 ,  5C059NN24 ,  5C059PP26 ,  5C059PP27 ,  5C059SS14 ,  5C059UA38