特許
J-GLOBAL ID:200903016818272927
接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104152
公開番号(公開出願番号):特開平10-302882
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 端子と可撓性平形配線板の導体部とを電気接続し、且つ、隔壁の開口部を封止することができる接続構造を提供する。【解決手段】 筐体の隔壁5の外側に可撓性平形配線板1を配設し、隔壁5の内側に配設される端子と電気接続する接続構造において、接続子4の一端部4aを可撓性平形配線板1に固定し、接続子4を可撓性平形配線板1の導体部2と導通させ、金属接続子4の他端部4bが露出されるようにモールド体7を形成し、このモールド体7に隔壁5の開口部6を封止する封止部材8を設ける。
請求項(抜粋):
開口部を有する隔壁の一方に可撓性平形配線板を配設し、前記隔壁の他方に端子を配設し、前記端子と前記可撓性平形配線板の導体部とを電気接続する接続構造において、前記可撓性平形配線板に固定され前記導体部と導通される接続子と、前記接続子の少なくとも一部が露出されるように形成されたモールド体と、前記モールド体に配設され前記開口部を封止する封止部材と、が設けられ、前記端子と前記接続子とが導通されていることを特徴とする接続構造。
IPC (2件):
H01R 13/52 301
, H01R 9/07
FI (2件):
H01R 13/52 301 B
, H01R 9/07 Z
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