特許
J-GLOBAL ID:200903016820828150
多極磁石エンコーダとシール部材の取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233609
公開番号(公開出願番号):特開2001-056236
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 軸受部の回転数を検出する回転数検出部の保護をなし感知性能と耐久性を飛躍的に向上せしめた回転数検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 回転数検出と密封をなす多極磁石エンコーダ2とシール部材3の取付け構造であって、シール部材3は補強環部3bとシールリップ3aを有し、多極磁石エンコーダ2は磁性環2aが円筒形をもって前記シール部材3の内周側に配置される。これにより回転パルスの発生面積を広く確保でき強力なパルス発生性能と高い感知性能を得る。
請求項(抜粋):
軸受部に装着され回転数の検出と密封とをなさしめる多極磁石エンコーダとシール部材の取付け構造において、前記シール部材は弾性体からなるシールリップと非磁性体でなる補強環部を備え、筒部とフランジ部からなる補強環部はそのフランジ部の内周部へシールリップが形成され前記多極磁石エンコーダを外方から包み込む配置とし、前記多極磁石エンコーダの磁性環は円筒形をもって前記シール部材の筒部の内周側に近接配置され、前記補強環部の筒部へ回転数検出センサーを配備せしめたことを特徴とした多極磁石エンコーダとシール部材の取付け構造。
IPC (5件):
G01D 5/245
, B60T 8/00
, F16C 33/78
, F16J 15/32 311
, G01P 3/487
FI (5件):
G01D 5/245 R
, B60T 8/00 A
, F16C 33/78 Z
, F16J 15/32 311 Z
, G01P 3/487 L
Fターム (14件):
2F077AA41
, 2F077AA42
, 2F077NN17
, 2F077PP05
, 2F077VV03
, 2F077VV04
, 2F077VV31
, 3D046BB28
, 3D046HH36
, 3J006AB03
, 3J006AE39
, 3J016AA07
, 3J016BB03
, 3J016CA03
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