特許
J-GLOBAL ID：200903016820906526

接着加工用熱接着性長繊維

発明者：
宮崎 修二

宮崎 修二 について

, 
石灰 司郎

石灰 司郎 について


出願人/特許権者：
ユニチカファイバー株式会社

ユニチカファイバー株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-345837
公開番号（公開出願番号）：特開2007-146345
出願日： 2005年11月30日
公開日（公表日）： 2007年06月14日
要約：
【課題】低融点である鞘成分が融点以上の温度の加熱ローラに直接接触する熱接着加工を行っても、鞘成分が加熱ローラに付着し難い、熱接着加工性に優れた接着加工用熱接着性長繊維を提供する。【解決手段】芯成分はポリエステル、鞘成分は芯成分より低融点で融点が130〜200°Cの共重合ポリエステルで構成される芯鞘型複合繊維であり、鞘成分は酸化チタンを0.1〜1.0質量%含有する接着加工用熱接着性長繊維。鞘成分は、テレフタル酸成分、エチレングリコール成分、1,4-ブタンジオール成分及び脂肪族ラクトン成分を含有する共重合ポリエステルであることが好ましい。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
芯成分はポリエステル、鞘成分は芯成分より低融点で融点が130〜200°Cの共重合ポリエステルで構成される芯鞘型複合繊維であり、鞘成分は酸化チタンを0.1〜1.0質量%含有することを特徴とする接着加工用熱接着性長繊維。
IPC (1件)：
D01F 8/14
FI (1件)：
D01F8/14 B
Fターム (14件)：
4L041AA07 ,  4L041AA20 ,  4L041AA25 ,  4L041BA02 ,  4L041BA05 ,  4L041BA21 ,  4L041BD04 ,  4L041CA06 ,  4L041CA10 ,  4L041CA13 ,  4L041CA15 ,  4L041CB05 ,  4L041DD05 ,  4L041DD21
引用特許：
出願人引用 (3件)

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