特許
J-GLOBAL ID:200903016821273780

押釦スイッチ用カバー部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212066
公開番号(公開出願番号):特開平6-036646
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は接点部をパッド印刷およびロッド、もしくはディスペンサーからの導電性インクの追加によって形成してなる押釦スイッチ用カバー部材の製造方法の提供を目的とするものである。【構成】 本発明による押釦スイッチ用カバー部材の製造方法は、押釦スイッチ用カバー部材に、導電性インクを用いてパッド印刷で接点形状を形成したのち、導電性インクが乾燥、固化する前に、続けて接点形状の印刷膜厚を厚くするために、導電性インクをその接点より小さい断面のロッドに付着して接点形状に追加転写するか、または1〜2mmの先端径のディスペンサーからこの導電性インクを接点形状に追加滴下して導電性接点を形成することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
押釦スイッチ用カバー部材に、導電性インクを用いてパッド印刷で接点形状を形成したのち、導電性インクが乾燥、固化する前に、続けて接点形状の印刷膜厚を厚くするために、導電性インクをその接点形状より小さい断面のロッドに付着して接点形状に追加転写するか、または1〜2mmの先端径のディスペンサーからこの導電性インクを接点形状に追加滴下して導電性接点を形成することを特徴とする押釦スイッチ用カバー部材の製造方法。
IPC (2件):
H01H 11/04 ,  H01H 13/52

前のページに戻る