特許
J-GLOBAL ID:200903016822070301
マハラノビス距離を利用した異常原因診断方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉山 誠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014186
公開番号(公開出願番号):特開2004-227279
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】マハラノビス距離を利用したパターン認識における異常原因診断を、少ない計算処理によって実現する方法を提供する。【解決手段】診断対象の定常状態からマハラノビス空間を求めるステップと、診断しようとする対象から特徴量を抽出してマハラノビス距離(MD)を求めるステップと、予め設定した閾値とMDとを比較するステップと、MDが閾値よりも大きい場合に、距離要素値を特定するステップと、特定した距離要素値に対応する特徴量を、基準データの特徴量の平均値で置換するステップと、置換した特徴量を用いて新たにMDを求めるステップとを含み、新たに求めたMDが閾値以下になるまで、上述のステップを繰り返すことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マハラノビス距離を利用した異常原因診断方法であって、
診断対象の定常状態から複数の基準データを採取し、前記基準データから、前記対象のパターン認識に係わる特徴を表す量である特徴量を求め、前記特徴量を規準化し、前記規準化した特徴量の相関を表す相関係数を下記の式(1)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2F076BA17
, 2F076BA18
, 2F076BD07
, 2F076BD11
, 2F076BE04
, 2F076BE06
, 2F076BE08
, 2F076BE09
, 5B056BB22
, 5B056BB37
, 5B056BB42
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