特許
J-GLOBAL ID:200903016823411544

陸上競技場等の全天候型舗装体の表面層施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-286772
公開番号(公開出願番号):特開平6-108406
出願日: 1992年10月01日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 トッピング材の固着性が優れ、適度な凹凸を均一な状態に維持し、横ぶれ防止等の機能面での向上させた陸上競技場等の全天候型舗装体の表面層を得る。【構成】 ベース層2の表面上にポリウレタン系合成樹脂等で構成された中間層3を塗布し、この中間層3が硬化する前にトッピング材4を散布して固着させ、その後にトッピング材4の間隙にポリウレタン系等の合成樹脂で構成された充填材4を充填させる。
請求項(抜粋):
コンクリートあるいはアスファルト舗装等の基盤の上にポリウレタン系合成樹脂舗装材あるいはゴムチップ層にウレタン層を積層させた複合弾性舗装材のベース層を舗装し、天然あるいは合成ゴムや弾性合成樹脂等を粉砕ないしは粒状にした弾性チップ等のトッピング材を前記ベース層の表面層上に散布固着する陸上競技場等の全天候型舗装体の表面層施工方法において、前記ベース層の表面層上にポリウレタン系合成樹脂で構成された中間層を塗布し、この中間層が硬化する前に前記トッピング材を散布して固着させ、その後前記トッピング材の間隙にポリウレタン系等の合成樹脂で構成された充填材を充填させることを特徴とする陸上競技場等の全天候型舗装体の表面層施工方法。
IPC (2件):
E01C 7/35 ,  E01C 13/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-032002
  • 特公昭61-037402
  • 特開平4-085402

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