特許
J-GLOBAL ID:200903016827470294

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366539
公開番号(公開出願番号):特開2001-185934
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ本体の小型化、軽量化および薄型化を図ることができ、また、送受信モジュールおよび分配器間における各給電損失の問題も解決することができ、しかも、組み立て等の実装作業が大幅に向上できるアンテナ装置を得る。【解決手段】 種信号としてのRF信号を発生する励振部2と、そのRF信号を水平方向に分配する水平分配器3と、RF信号を垂直方向に分配する垂直分配器5と、RF(電気)信号を光信号に変換する信号変換器20と、光信号を伝送する光ケーブル21と、光信号をRF(電気)信号に変換する信号変換器22と、RF信号に所望の位相量を設定し、増幅して空間に素子アンテナ7を介して放射し、受信したRF信号を計算機10等の受信部へ送出する送受信モジュール6とを備え、送受信モジュール6をアンテナ本体1Aに配置し、水平分配器3および垂直分配器5をアンテナ本体1Aの外部に配置する。
請求項(抜粋):
励振部からの送信信号を第1の方向に分配する第1の分配器と、該第1の分配器で分配された送信信号を更に第2の方向に分配する第2の分配器と、該第2の分配器で分配された送信信号を増幅し、素子アンテナを介して電波として空間に放射し、上記素子アンテナで受信された電波を上記第2の分配器を介して受信部へ送出する送受モジュールとを備えたアンテナ装置において、上記送受信モジュールをアンテナ本体に配置し、上記第1および第2の分配器を該アンテナ本体の外部に配置し、上記送受信モジュールと上記第2の分配器を光ケーブルで接続したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q 3/26 ,  H01Q 25/04 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (3件):
H01Q 3/26 Z ,  H01Q 25/04 ,  H04B 9/00 Q
Fターム (15件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021CA06 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021DB04 ,  5J021FA06 ,  5J021FA24 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021HA08 ,  5J021JA07 ,  5K002BA03 ,  5K002FA01 ,  5K002GA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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